自立とはぶれない自分を持つこと

最近は、人材研修の場で、自立自走の人材を育てましょうという話を聞くことが多くなりました。

私が20代のときに、自立自走する人材を育てましょうなんて話は出てこなかったような。

自立するのが当たり前で、自分の仕事を助けてくれるような上司も同僚もいないのが当たり前で、日本全体がそんな感じだったのではないでしょうか。

小さい子供が自転車を乗る練習をするときに、最初は親が後ろで自転車を支えるが普通でしょうが、私の時代は、親がそんなことをすることは皆無。みな、いきなり自転車に乗って、バタンと倒れる、起き上がりまた乗って、バタンと倒れる、これを何度繰り返したことか。だから、あの時代は、子供のときから自立するのが当たり前でした。

自立するとは、とにかく倒れず前に進む。倒れないように、ぶれないように、うまく自分をコントロールするわけです。

なので、社会人になってから、自立自走というは話はピンとこないわけです。