どんなに感銘を受けた本であっても、数ヶ月経てば、読んだ内容は忘れるものです。
内容を忘れてしまうともったいなくないですか? 数時間かけて読んだ本も数ヶ月経てば、なんとなくは覚えていますが、内容の詳細は忘れてしまうものです。
そこで、良い本を読んだ後は、読書マップを書くのが非常にお勧めです。読書マップは、読書感想は、文章で詳しく書くものではなくて、基本、重要なキーワードだけで構成されるので、時間はあまりかかりません。しかし、一旦読書マップを書けば、半年経っても、そのマップを見れば、読んだ本の内容をありありと詳細に思い出せます。
嘘だと思って、一度試してみてください。この読書マップは増えていくと、大きな自分の財産となります。