今回追加された新機能の目玉は、以下の３つになります。詳細は追って記事にしていきます。

あらゆる部署、オフィス、時間帯の人々を招待して、リアルタイムでマップの編集作業を共に行うことができます。

但し、これの欠点は、共同編集するためには、リアルタイムで参加しないといけません。日本とアメリカで時差が大きい場合、日本人とアメリカ人が同じ時間帯で編集するというは、あまり現実的ではないでしょう。

MindManager にアクセスできない時でも、マップにしたいコンテンツを瞬時にキャプチャします。

具体的には、webで閲覧しているときに、この文章、このURLをマップのトピックとして保存しておきたいときに、素早くクラウドにアップできます。クラウドにアップしたものは、後でMindManagerを起動して、トピックとして取り込めます。

MindManager Go は、スマホのアプリです。

スマホアプリMindManagerGO は、かなり使えます。googleドライブ等のクラウド上のマップを閲覧できるのはまあまあですが、それよりも思いついたアイデアは、このアプリから文字入力、音声入力できて、それをクラウド上に溜めておける。あとで、PCでMindManagerを起動して、クラウドに保存してたったメッセージをトピックとして持ってこれます。本を読んでいるとき、気になったキーワードも、このアプリで簡単に記憶できるので、超便利です。上の動画で、操作イメージを掴んでください。MindManager Go を使うためだけでも、MindManager2020を買う価値があります。