MindManager2019の新機能 SmartRulesはすごい!ちょっと想像を超えましたね。ここまで作るかという感じでびっくりました。

SmartRulesというのは、トピックを移動すると、自動的にトピックの書式、サイズ、色、アイコンなどを自動的に変えてくれる機能です。文章ではわかりにくいので、例で見ていきましょう。下の図は、SWAT分析のマップです。といっても、これはもうマインドマップではなくて、よくみんさんが見かける図解ですね。

上の図のSWAT分析では

強み 人材業界でのブランド

弱み 財務ビジョン社風

となっています。マウスでビジョン社風のトピックを強みのエリアに移動すると、勝手にトピックの背景色がグリーンになり、優先度1のアイコンが付きます。

さらに、マウスで業界でのブランドというトピックを弱みのエリアに移動すると、勝手に背景色はなくなり、アイコンは旗になります。移動した後の図が以下です。

どういう仕掛けになっているかというと、このマップは、4つのエリアに分かれていて、それぞれにエリアにトピックがあると、その書式がどのように自動設定されるかをSmartRulesというトリガ条件設定をしておくのです。それを詳しく見ていきましょう。

詳細設定->SmartRules->ルールを編集 をクリックします。するとポップアップ画面が出てきて、ルールの一覧が出てきます。一番上の行は、強みのエリアにトピックをおいたときに書式がどう設定されるかが定義されています。

ルール一覧の一番上の行を選択して、編集をクリックします。すると、トリガの場所として、強みのエリア(オブジェクト)が指定されており、そのエリアに存在しているときに、アイコン、優先度、フォントサイズ、塗りつぶしの色が指定されています。こんな感じでルールを指定します。

SmartRulesの適用としてタスクリストに使うのは超オススメです。プロジェクト計画において、WBS(work breakdown structure)を書くことが多いと思います。WBSは、タスクの集合体です。タスクに異常があったときに自動的に書式が変化して異常を知らせてくれるのは嬉しい機能です。

以下の例では、タスクの期限が来たにもかかわらず進捗が100%にならないと背景色が自動的にピンクになります。また、期限が近づいても進捗が思わしくないと、背景色が黄色で、ビックリマークが自動的に付きます。

SmartRulesのマップをゼロから作るのは、難しいです。そのため、MindManger2019には、SmartRulesのテンプレートがいくつか付いています。ファイルー>新規作成でテンプレートを選ぶことができます。まずは、テンプレートを使って感触を掴みましょう。